ウッドデッキ「イペ」

有名な所では、京湾アクアラインの海ほたるや、横浜大桟橋のデッキなどがありますよ。また、釘打ちは不可能なので道穴やボルト締めを行わなくてはならず、自分でウッドデッキを作る場合は、覚悟してとりかかりましょう。イペに難点があるとすれば、とても硬くて重い木材なので、加工がしにくいという点でしょうか。イペはとても水に強く、イペに含まれる「パラコール」という成分は、防虫・防蟻の働きがあるので、メンテナンスをしていなくても、屋外で30年以上腐らないと言われています。 乾燥しても、ひび割れや変形もなく、ささくれもおきにくいので、小さなお子さんがいるお家にも安心ですよね。7月?10月頃に白やピンク、オレンジ、黄色、赤紫色といった花を咲かせます。赤紫色の花には薬効があるともいわれていますよ。 欧米では古くから水辺のデッキやフローリング材として使われていて、日本でも10年程前から色々な公共事業で使われており、現在では全国100箇所以上の場所で使われています。数あるウッドデッキに使われる木材の中で、耐久性があり、メンテナンスがほとんどいらないと言われている木材の1つに「イペ」があります。イペの原産地はブラジルで、直径は約1m、高さは40?50mほどになる樹木です。 色は黄褐色で表面はなめらかで光沢があり、その見た目の良さもウッドデッキ材としての人気の1つです。イペはとても密度が高い木材です。加工をする時は超硬度刃物を使う必要があります。

ウッドデッキ「ウリン」

塗装しなくても良い色合いを保ち、耐久性に優れて、メンテナンスの必要がないウリン。ワインで有名なポリフェノールですが、ポリフェノールには強い抗菌作用があって、これを多く含んだウリンは、シロアリやバクテリアの繁殖を防ぎ、腐ることがありません。ウリンはディズニーシーのウッドデッキや、松山空港の展望台・遊歩道、横浜ベイサイドマリーナの浮桟橋など、多くの重構造物の重要な箇所に使われています。ウッドデッキに必要な性能は、何といっても耐久性ですよね。 半永久的なものといえますよ。もともと赤茶色のウリンは、塗装をしていなくても良い色合いで、その色はだんだん深みのあるこげ茶へと変わり、味わい深いものになっていきます。「鉄の様に強い」 という意味から、「アイアンウッド」と呼ばれていることもあります。また、防腐剤などを使わなくても、腐ることがなく、ささくれなどの心配もないので、健康面でも安心です。 ウッドデッキに使われる木材には多くの種類がありますが、その中でも「最強の木材」と呼ばれるものは「ウリン」です。ボルネオ島では「生涯腐らない木」といわれていて、水に対する耐久性がとても強いのが特徴です。また、ポリフェノールは、太陽の光や、酸素、水によって、色に深みを出していきます。ウリンはボルネオ島にのみ生息するクスノキ科の木材です。 ウリンの耐久性の秘密は、ウリンに含まれているポリフェノールです。水に強く、耐久性に優れているウリンなら、メンテナンスの必要はありません。小さなお子さんやペットがいるお家では、重要なポイントですよね。ウリンはウッドデッキの木材として最適な木材であるといえますね。

ウリン材のデメリット

ウリンに含まれているポリフェノールには、抗菌作用があるため、害虫を寄せ付けずに腐食防止するという大きな効果があるのですが、半面、このポリフェノールが溶け出して、コンクリートや地面を汚してしまうのです。育てるのにとても時間がかかるので、伐採の規制があるのです。まず1つめに、ウリンに含まれているポリフェノールが、雨水などによって染み出てきて、ウッドデッキの下地を汚す事があるということです。最強の木材と呼ばれ、水に強く、耐久性に優れているウリン材は、ウッドデッキなどに使えば防腐剤などの塗装をする必要がなく、メンテナンスの必要がないために人気の木材です。また、木口面に撥水剤や保護剤を塗っておくと、大半は防止できますよ。 付いてしまった汚れは気になりますが、水洗いとブラッシングで、ある程度は綺麗になります。また、ウリンは他の耐久性のある木材より少し高めです。まだ気になる時は、キッチンハイターを使ってブラシでこすると綺麗にとれますよ。2つめの欠点として、ウリンはとても硬くて重い木材なので、加工に手間がかかるということです。 欠点といえる店は、ほとんどないウリンですが、いくつかあげてみましょう。その他に、ウリンは供給が少ないという点があります。職人さんでも、手こずってしまうほど、重くて扱いにくく、複雑な加工は大変です。桟橋やレジャー施設など、人が集まる場所によく使われていることからも、その耐久性の高さがうかがえますね。 自分で手作りでと考えている人は、できるだけ材料を短くするなどして対策しましょう。ですがポリフェノールは人体に影響はなく、たいてい2、3ヶ月したら樹液が全て出てしまうので、その後は落ち着きます。ですが、ウリンは防腐剤などを塗る必要がないので、それらのことを考えると同じ程度になるかもしれません。メンテナンスにかかる費用や手間を考えると、一生ものとして使えるウリンはむしろ安く感じるかもしれませんね。

DIY ウッドデッキ

DIYの考え方は、イギリスから始まり、アメリカへと広がっていきました。自分で作ったウッドデッキなら、完成した時には最高の喜びと満足感を得られ、家族からも尊敬のまなざしを受けること間違いなしですね。材料がキット化されているので、お家で組み立てるだけという、便利なものです。あらかじめデザインが決まっているキットもありますが、自分のお庭に合わせて、自分でデザインを決めることができるキットもありますよ。 DIYウッドデッキとは、まさしくウッドデッキを自分で作ることです。ただ、2階のベランダをウッドデッキにしたい時などは、業者さんに頼まないと危険です。ケガをしてからでは遅いので、無理をしないようにしてくださいね。でも、ウッドデッキなんて自分で作れるの?と不安に思う人も多いですよね。 現在では、日本でもDIYは密かにブームを呼んでいますね。「DIYウッドデッキ」という言葉を聞いたことはありますか?DIYとは、「Do It Yourself」の略で、簡単に言えば日曜大工のことを意味しますが、住宅の部分的な補修から、立て替えなどまで、専門の業者を通さずに自分自信で行うことです。DIYを手助けする、「ウッドデッキDIYキット」というものがあります。ウッドデッキDIYキットを扱っている業者さんの中には、オーダーメイドでデザイン、設計をしてくれるところがあります。 安心してウッドデッキ作りにとりかかることができますね。DIYは初めてで、ウッドデッキなんて自分で作れるかどうか心配・・・という人も、完成するまで業者さんのサポートを受けられるところが多いですよ。こんなデザインにしたい、こんなものも取り付けたい、といった細かなことまで可能にしてくれるオーダーメイドなら、手作り感あふれるウッドデッキに仕上がりますね。

手作りウッドデッキ(デザイン)

お家の事情や立地条件を考えながら、好みに合ったものを決めましょう。家族みんなで、どんなウッドデッキにしたいのか、アイデアを出し合うのも楽しいものです。さらには、バーベキュー炉や、カウンターテーブルなどが絡みあったものまで、ウッドデッキは実に多様なバリエーションを持っています。 デザインなんて、何だか難しそう・・・と思いますが、まずは、ウッドデッキを作る目的は何なのか、どんなウッドデッキが欲しいのかを考えてみましょう。ウッドデッキ作りの専門誌や雑誌、またはインターネット上にも手作りを応援するサイトがありますから、そういったものを参考にイメージしても良いですね。ウッドデッキをリビングの延長として考えているなら、床下収納や囲炉裏などがついたウッドデッキも良いかもしれません。 あまりに複雑なデザインにすると、初心者の人には施工が難しくなってしまうかもしれませんが、失敗してもやり直せば良いのです。プロのように、決められた工期があるわけではないので、あせらずに作ってくださいね。あらかじめデザインがある程度決まっていて、組み立てるだけのウッドデッキの手作り用キットもありますが、自分の家の庭に合わせて、自分でデザインしたウッドデッキができたら素敵ですよね。 家族が喜ぶデザインのウッドデッキを是非作ってみてください。最近ではDIY人気で、ウッドデッキも手作りする人が増えてきました。縁台程度の広さのシンプルなものが良いのか、小さいお子さんがいるお家なら、フェンスやステップも必要になってきますよね。

手作りウッドデッキ(現場チェックと採寸)

建物の床の高さ、開口部の位置やサイズ、水切り線の高さも知っておくと良いですね。忘れずにチェックしておきましょう。地盤が柔らかい場合は、基礎石の下に砕石を敷いて、突き固めておく必要がありますし、地面が固かったり、コンクリートだったりした場合には、簡単な基礎石だけでも十分です。良いウッドデッキを作るためには、施工前の念入りな現場チェックと採寸はとても大切なポイントになります。 自分の庭に合ったウッドデッキを手作りしたいと思ったら、まずはデザインを決めることから始まります。家族で希望を出し合って、大体のイメージが決まったら、次はウッドデッキを施工する現場の状況をしっかりと把握しておきましょう。ここでアバウトに計ってしまうと、変な段差ができてしまったり、部品がはまらなくなってしまったりします。また、現場が平らになっているか、荒れていないか、必要であれば、地面をならしておく必要がありますし、雑草は抜いておかなければなりません。 しっかりと行っておきましょう。また、ウッドデッキを施工しようとしている近くに水栓や排水升、室外機などがある場合は、位置の確認をしておく必要があります。場合によっては、陽の当たり方や、隣家からの視線なども確認しておいた方が良いかもしれませんね。 現場の採寸も重要です。また、大きな樹木などが邪魔になりそうなら、植え替えておく必要もありますね。ウッドデッキを作った後に、水栓が使いづらくなったり、手が届かなくなってしまったりしたら大変ですよね。

ウッドデッキ作りの道具

ウッドデッキを組み立てる前には、塗装をしておく必要があります。これに加えて、曲線を切断できるジグソーや、木材の面取りのできるサンダーがあると、より作業が楽になりますよ。小分けしておくペール缶があると便利です。塗装には塗料の他に、ハケや、塗料の入れ物も必要です。「電動丸ノコ」も便利です。 塗装道具も必要ですね。この他に、水平をとるために使う水準器、メジャー、サンドペーパー、さしがねも必要です。充電式とコード式があって、価格は1万円前後ぐらいからです。さしがねは、直角を計るためのL字型定規です。「インパクトドライバー」は必携です。 お店で実際に手にとってみて、自分が使いやすそうなものを一番に選んでくださいね。小型で軽量で女性にも扱いやすく、軽い力でビスを廻せるためにとても重宝する工具です。ウッドデッキ作りは、大きな木材を扱うことになるので、初心者の人や、女性でも楽に作業するためには、電動工具が便利です。電動工具の補助的な役割を果たす、手工具も必要ですね。また、ウッドデッキのメンテナンスに必要な場合があるので、用意しておくと良いですね。 道具を買いそろえると、さあ始めるぞ!とやる気が出てきますよね。木材の切断に使うのですが、取り扱いには十分に注意してくださいね。45度の線を引いたり、円をかいたりすることもできますよ。また、木材に細かな調整をするノミもあると便利です。ウッドデッキを手作りするには、専用の道具が必要ですね。

ウッドデッキ手作りの作業環境

のこぎりなどの手工具のほかに、インパクトドライバーや、丸の子などの電動工具もそろえておく必要があります。意外と軽視しやすい現場の作業環境ですが、事前にしっかり整えておかないと、作業がスムーズに運びません。事前にチェックしておくポイントはたくさんありますが、しっかり準備しておけば作業時間も短く、快適に行うことができますよ。また、電動工具などを使う時に出る騒音は、近所の方への迷惑になる場合があるので、作業する前に、近所の方への挨拶をきちんとしておくことも大切です。 ウッドデッキを手作りするには、塗装などを考えた場合、2、3週間はかかります。そのようなウッドデッキに使用する資材や塗料の調達の他に、忘れてはならないことに作業環境を整えておくことがあります。その間、資材をどこに置いておくのか、雨対策のための養成シートは用意してあるか、塗装した木材の養成場所はあるかなど、資材の保管スペースを確保しておく必要があります。また、作業するスペースも必要ですね。 工具をそろえておくことも大切ですね。それらの処理対策についても、考えておかなければいけませんね。遠い場合には、コードリールを用意しておかなければいけません。最近では、日本でもDIYが人気で、ウッドデッキも手作りしたいと思っている人は多いですよね。 ウッドデッキを手作りするためには、事前の準備が色々と必要です。さらに、電動工具を使うために必要になる、コンセント位置が作業場と近くにあるか、などの確認も必要ですね。資材をカットすると、多量に端材も出ます。

ウッドデッキの塗装に必要な道具類(2)

古くなったタッパーなど、身近にあるものを代用すると良いですね。「ウマ」と呼ばれているものです。必ず、「耐油」と書かれているゴム手袋を使ってください。塗装をする時以外にも、道具を置いたり、材料を置いたり、使い方は様々です。塗料を付けたくない箇所に貼っておく、マスキングテープもあると便利です。 ウッドデッキと長くつきあっていくためには、欠かすことのできない塗装ですが、塗装を始める前に準備するものは、塗料やウエス、ハケの他にも色々ありますよ。塗装をする木材を載せる作業台も必要ですね。時間がたってしまうと、テープ付近の塗料がはがれてしまったり、テープが取りにくくなったりしてしまいます。はっきりは分かりませんが、4本足の台です。塗装を始める前に、ウッドデッキの表面をチェックしておきましょう。 特に、油性塗料を使う場合は、普通の家庭にある、食器洗い用のゴム手袋は使わないでくださいね。専門の容器もホームセンターなどで売っていますが、自分が使いやすければどんな容器でもOKです。塗料を入れるための、入れ物も必要です。その他に、脚立などを利用して代用しても良いですが、安定性のある、しっかりした台を使ってくださいね。組み立て式のウマもありますが、ウマを組むための、専用の金具も売られています。 ホームセンターなどで、貸し出しをしているところもありますので、利用してみてくださいね。全面にかけたい場合は、電動やすりもありますよ。専用金具で作ったあとは、作業後にばらしておけるので良いですね。ゴム手袋も必要です。塗料がある程度乾燥してきたら、早めにテープは取っておいてくださいね。

ウッドデッキ「2×4木材」とは

木材が乾燥すると縮みが生じるので、それも配慮した寸法となっているのですね。規格品なので、金具やネジも豊富にそろっていて、価格も安定していますよ。略して、2×(ツーバイ)材と呼ばれることもあります。木って縮むの?と思う人もいると思いますが、木はもともと大量の水分を含んでいて、そのままでは使うことはできません。 2×4工法は、北米の住宅で多く使われていて、断面寸法が2インチ×4インチの柱を多く使って枠を組み、合板を張って壁をつくっていく工法です。普段私達が目にしている木材は、人工的に乾燥させているものなのです。ウッドデッキ関連の雑誌やホームページの情報では、2×4材の規格の物を利用していることが多いので、初心者の人でも簡単に理解することができ、扱いやすい木材ですね。 1インチは25.4mmなので、2インチは50.8mm、4インチは101.6mmなのですが、2×4材の寸法は、実際には1インチ1/2×3インチ1/2になっていて、少し小さめになっています。2×4材とは、建築工法の1つである、2×4工法に使われる木材のことです。床、壁、天井が面として作られ、面と面を組み合わせて6つの面で駆体を支えるために、耐震性や機密性に優れているのが特徴です。 2×4材は、ホームセンターで入手することができます。ウッドデッキに使われる木材には色々な種類がありますが、ウッドデッキを手作りしている人達に多く使われているものは、2×4(ツーバイフォー)材ではないでしょうか。現在では、アメリカやカナダの木造住宅の90%以上が2×4工法で、ヨーロッパや日本でも多く普及しています。

ウッドデッキの塗装に必要な道具類(1)

使用する前に、1つ注意することがあります。平筆のような形をした一般的なハケがあれば良いですが、広い面積を一気に塗ることができるコテバケ、塗る部分がローラーになっていて、ハンドルを使って転がしながら塗るローラーバケなど、ハケには色々なものがあります。新品のハケは、細かい毛が出てきます。自分のスタイルに合った塗料を選んでくださいね。まずは塗料が必要ですね。 油性、水性、ステインタイプ、ペンキタイプと、ウッドデッキに適している塗料は色々あります。塗料をたっぷり染みこませて、雑巾がけのように使います。実際に手にとって、使いやすいものを選んでくださいね。塗装には、色々な道具が必要です。塗料を塗るための道具も必要ですね。 塗装を始める前に、しっかり準備しておきましょう。ウッドデッキをより長く、快適に使うためには、塗装は欠かせないことですね。ハケを想像しますが、ウッドデッキの広い部分、床などの塗装には、ウエスの方が効率が良いです。用途に応じて使い分けても良いかもしれませんね。しっかりとほぐして、細かい毛を落としてから塗料をつけるようにしてください。 一言にハケといっても、ホームセンターに行くと様々なハケがあります。古くなった綿シャツなどを利用すると良いですね。ウエスで塗ることができない、フェンスなどの細かい部分には、ハケを使います。初心者の人には、メンテナンスのしやすいステインタイプが良いかと思いますが、センスの出るペンキタイプも人気があります。

ウッドデッキの塗料

ウッドデッキには欠かせない塗装。ペンキタイプは、ニスやペンキのように、表面に被膜を作って木材を保護する塗料です。ステインタイプは、浸透性塗料とも呼ばれ、色素が木材に染みこんで着色するので、木目を生かした仕上がりになります。塗りなおす場合は、前の塗装を全て落としてからでないと、再塗装することができません。水性なら、乾燥前なら簡単に落とすことができますが、油性の方が、伸びが良く、比較的持ちが良いといった長所があります。 塗料には、水性と油性があって、それぞれにステインタイプとペンキタイプがあります。油性と水性では、どちらでも良いですが、ウッドデッキ塗料としては油性塗料が一般的で「キシラデコール」という塗料が定番といわれています。ウッドデッキの塗装には、「外部性木部用塗料」という塗料が使われることが一般的です。白やグリーンなど、様々な色があるので、普通のウッドデッキとは少し違った、個性的な仕上がりになりますが、時間が経つと、剥離が生じてきます。 再塗装する時も、上から重ね塗りすることができ、初心者でも簡単に綺麗に仕上げることができます。ですが、油性の場合は塗料が別のところに付いてしまった場合、シンナーでふき取らなくては落ちません。そういった、人にも環境にも優しい塗料を選べば、安心して塗装することができますね。小さなお子さんや、ペットがいるお家では、塗料が心配だと思いますが、環境に配慮した、私達の体にも害のない天然素材の塗料「オスモカラー」、「カルデット」などもあります。 耐久性が高いウリンなどのハードウッドは、塗装は不要だといわれていますが、ハードウッドも退色していきます。メンテナンスのことを考えると、ステインタイプがお勧めです。どちらが良いとは言えませんが、初心者の人には、水性タイプの方が扱いやすいかもしれませんね。美しい状態を保つためには、やはり塗装は必要です。

ウッドデッキ「SPF材」

SPF材とは樹木の名前ではなく、トウヒ属のSPRUCE(スプルース)、マツ属のPINE(パイン)、モミ属のFIR(ファー)の3種類の木材を総称した名前です。ウッドデッキを手作りしようと考えた時、ホームセンターなどに行くと、「SPF材」という木材をよく目にしますよね。また、軽くて適度にやわらかいために加工性に優れています。ホームセンターなどで安価で売られているのも嬉しいですね。 しっかり塗装をしていても、やはり腐食による劣化は防ぐことはできませんので、ウッドデッキでの使用を考えている場合は、このリスクをよく考えた上で使用してくださいね。具体的には、トウヒ属にはホワイトスプルース、エンゲルマンスプルース、マツ属にはロッジポールパイン、モミ属にはアルパインファー、ボルサムファーなどがあります。寒い地域でゆっくり成長するSPF材は、木目が細かくて節が小さく、真っ直ぐに伸びて強度があります。 最近では、ロッジポールパインは、フローリングやパネル材として高値で取引されるようになってきたので、SPF材として含まれない傾向があります。カナダから米国にわたる太平洋沿岸からロッキー山脈東部までに生育していて、この地域の森林全体の57%がこの3種類の樹種に属していると言われています。ですがSPF材の大きなデメリットは、非常に腐りやすいということです。 初心者の人でもとても扱いやすい木材です。ウッドデッキなど、戸外で使用する場合は、塗装が絶対に必要になります。この3種類の木材は、非常に特性が似ています。

ウッドデッキ「ウエスタンレッドシダー」

色合いが美しく、独特の甘い香りを持っているため、気持ちをリラックスさせる効果もありますよ。北米では、ウエスタンレッドシダーはとてもポピュラーで、日本でも多くの実績があり、ウッドデッキとして安心して使用できる木材です。その特徴は、何といっても耐久性の高さです。さらに軽量で、加工がしやすいので、初心者の人でも簡単に扱うことができるという嬉しい特徴もありますよ。 機能だけでなく、見た目的にも人気があります。日本では米杉(べいすぎ)と呼ばれることもありますが、実際には杉ではなく、日本の「木曽のネズコ」と同じヒノキ科ネズコ属の樹木です。樹木の特徴でもあるので、味があって良いという人もいますが、どうしても色を統一したいという人は、塗料で色を調整してから使用すると良いですね。 ただ1つ、欠点があるとすれば、ウエスタンレッドシダーは1本1本、色にばらつきがあるということでしょうか。樹高60メートル、直径2メートルを超える大木に成長するため、現地では『生命の木』と呼ばれ、住居などの材料だけでなく、神信仰の対象として崇められてきました。防虫性能としての機能を果たす、水溶性フェノールと、殺菌力効果のあるヒノキチオールという成分を備えているため、優れた耐久性があり、塗装をしなくても15年くらいは簡単にもつ木材です。 ウエスタンレッドシダーは、カナダの太平洋岸の温帯針葉樹林帯を代表する樹木です。また、収縮率や乾燥比重が他の樹木に比べて低いため、変形しにくく、安定性も兼ね備えています。ウッドデッキに使われている木材で、現在最も多く使用されているのが、ウエスタンレッドシダーではないでしょうか。

ウッドデッキの魅力(1)

ウッドデッキを、何に利用したいですか?と聞かれると、やはり家族で過ごす憩いの場として使いたい人が多いですよね。我が家にはウッドデッキを作るスペースがない・・という人も、ウッドデッキは、オーダーメイドシステムで、お庭に合ったサイズ、デザインで作ることができますよ。昼間だけではなく、夜に使うこともおすすめです。星空を見上げながら夫婦でお酒を飲むなんて、とっても素敵ではないですか?もちろんプライベートな時間を過ごすのにも最適ですね。 ウッドデッキを作ろうか迷っている人は、是非チャレンジしてみてください。ベランダのイメージががらっと変わり、お部屋の中からも明るい印象になりますよ。屋外だとそれだけで開放的になり、自然と家族の会話も増えますね。こんなに様々なことに利用できる空間があれば、自然と家族の笑顔も増えるはずです。 家族や仲間でバーベキューを楽しんだり、休日には屋外でゆっくりランチをしたり、子供のためにプールを広げたり、ペットとの時間を楽しんだり、使い方は様々です。きっと、作って良かった!と満足感を得られると思いますよ。ウッドデッキはリビングの延長なのですね。また、マンションのベランダに利用しても良いですね。 最近では、お家にウッドデッキをもつ人が増えてきましたが、ウッドデッキの魅力は何でしょう。これが、ウッドデッキの最大の魅力ですよね。疲れを癒したい時、外の空気にあたりたい時など、ウッドデッキで1人コーヒーなどを飲んだり、読書をしたりする時間は、とても貴重なリラックスタイムとなりますね。

ウッドデッキを長持ちさせるには?

長期間の耐久性を求めるなら、多少お金がかかっても、耐久性のある木材を使った方が、あとから腐ってしまって作り変える心配はありませんよ。見た目重視で、複雑な構造にすると、雨水が溜まってしまったり、風通しが悪くなったりする場合があります。ウッドデッキを作る時点でも、いくつかのポイントがありますよ。まず、腐りにくい木材を選ぶということです。お洒落なデザインも素敵ですが、風通しが良く、乾きやすい構造にすることが一番です。 塗装が必要な木材を利用した場合は1、2年に1回は塗装してください。また、塗装をしなくても耐久性があると言われている木材を使用した時も、塗装した方がより美しい状態で保つことができます。ウッドデッキを長持ちさせる、最も大切なことは、やはりメンテナンスです。木材は、種類によって耐久性が違います。 最近はお家に家族の憩いの場であるウッドデッキを取り付ける人が多くなってきました。ささくれが生じた時は、すぐにペーパーで削ってくださいね。また、ウッドデッキ上でガーデニングを楽しむのは素敵ですが、長期間にわたり、同じ場所にプランターを置いたり、掛けたりすることはウッドデッキを傷める原因になってしまうので、避けるようにしてくださいね。価格が安い木材は、それだけ耐久性がないということです。 ウッドデッキをより良い状態で長持ちさせるためには、どんなことに気をつけたら良いのでしょう。ウッドデッキのデザインを決める時も注意しましょう。ウッドデッキを作るには、それなりにお金もかかりますし、自分で手作りする場合は、かなりの時間と手間もかかりますよね。水に弱く、腐りやすいものもあれば、塗装をしなくても耐久性のある木材もあります。

ウッドデッキの塗装の仕方

より美しい状態で長持ちさせるためには、やはり定期的な塗装をした方が安心です。どうしても自信がないという人は、専門の業者さんにお願いしてしまうという手もありますよ。まず、水洗いをして簡単に汚れを落としてよく乾かします。紫外線を受け続けていると、退色して、反りや割れも生じる場合があります。その後、塗装が乾けば終了です。 ウッドデッキをより良い状態で長持ちさせるためには、メンテナンスが大切です。十分に乾いていないと、塗装しても塗料が中まで染みこみまずに、乾いている部分とのムラが出ますので気をつけてくださいね。塗装なんて、何だか大変そう・・と思う人も多いと思いますが、やってみれば意外と簡単ですよ。塗装する時は、天気の良い日を選びましょうね。 ウッドデッキのメンテナンスの中でも大切な塗装は、1年に1回は行いましょう。塗装をしなくても耐久性があるから大丈夫、というウリンやイペなどの高価な木材もありますが、木は生きている自然な素材です。塗装用の手袋をはめて、ハケやウエスに塗料をたっぷりと染みこませて、ウエスの場合はゾウキンがけのように丁寧に塗っていきます。塗装した後の余分な塗料は、ウエスで拭きとっておくと、綺麗に仕上がりますよ。 塗料が乾きやすいですし、その方が気持ちが良いですよね。ササクレがある場合はペーパーなどで削り落としておきます。表面が整ったら、いよいよ塗装です。上手にメンテナンスをして、ウッドデッキと末永く付き合っていってくださいね。

ウッドデッキの魅力(2)

多くの楽器や、コンサートホールなどにも使われている木には、音をまろやかにする特性があり、人の耳に心地よい音を奏でてくれます。この味わいをそのまま生かすためにも、塗装を施さなくても良いウリンやウエスタンレッドシダーなどの木材を使ったウッドデッキなら安心ですね。耳にも心地よい音を与えてくれます。赤ちゃんのおもちゃにも、木でできたものがあるように、舐めても噛んでも安心なものです。 ウッドデッキの上で足踏みしてみると、優しく良い音がしますよ。木は、私たちの五感(視・聴・嗅・味・触)に働きかけ、優しさや温もりを伝えてくれる天然素材です。木は香りも良いですね。木に含まれるフィトンチッドという成分が、木の独特の心地よい香りを生み出しています。 特にヒノキには、このフィトンチッドの効果が良く出ていて、私達の気持ちを癒し、リラックスさせてくれる働きが強いです。ウッドデッキの魅力は、何と言っても、家族が快適に使うことができ、家族の笑顔が増えるということだと思いますが、それは、ウッドデッキに使われている「木」によるものが大きいです。木には味わいもあります。温もりある、優しい肌触りも木の特徴です。 木を嫌いな人って、ほとんどいませんよね。木の美しくて温かみのある色は、光の反射を和らげて、私達の目を優しく守ってくれます。夏でも冬でも、快適に過ごすことができ、適度な柔らかさは小さなお子さんがいるお家でも安心ですね。

バリアフリーとしてのウッドデッキ

外への移動が楽になれば、今までお家の中にこもりがちだった方も、外出する機会が自然と増えていきますね。また、ウッドデッキに庭先に出るスロープをつければ、庭への移動も楽にできます。もともとリビングの延長として考えられているウッドデッキは、お部屋と同じ高さに作られているので出入りが簡単です。最近では、ウッドデッキを持つお家が増えてきましたね。 一般のお家でも見直されてきていますが、屋外のバリアフリーを考えているお家は、まだまだ少ないのではないでしょうか。洗濯物を干したり、庭掃除をしたり、趣味のガーデニングをしたりする時など、お庭に出る回数は結構多いのですが、そのたびに上り下りする必要があり、足腰には以外と負担になっています。ウッドデッキを玄関代わりに利用できるというわけです。あらゆる年齢層の人に快適な暮らしをもたらすウッドデッキ、それがバリアフリーとしてのウッドデッキです。 家族や仲間でバーベキューを楽しんだり、子供達が水遊びをしたりなど、家族が集う、憩いの場所として考えている人が多いですよね。バリアフリーは、現在日本で注目されていることで、公共施設などでは広く浸透されていますね。さらに段差をなくして完全にバリアフリー化すれば、車イスでもそのまま屋外に出ることができますね。また、段差がなくなれば、外で遊ぶことが大好きな子供にとっても安全です。 少し見方を変えて、バリアフリーの手段としてウッドデッキを考えてみましょう。ウッドデッキの目的は何でしょう。通常のお家では、お庭に出る時は段差を気にしながら出なければなりませんよね。

ウッドデッキ「オーニング」

ガーデニングブームや、ウッドデッキを取り付けて、アウトドアリビングを楽しむ人が増えてきた為に、外観デザインのアクセントにもなるお洒落なオーニングは、とても注目されています。オーニングを取り付ければ、快適に外で活動することができます。オーニングの一番の特徴は、やはり直射日光を防ぐということです。また、室内の気温上昇も抑えてくれるので、クーラーの使用も減って省エネにもとても効果的ですよ。室内の紫外線対策にも効果的です。 外に出ていなくても、紫外線はカーテンを通して室内に入ってきます。日本でいう、すだれのような働きをするものです。その他にも、洗濯物を干しておくのにも便利です。オーニングの発祥はイタリアで、多くのヨーロッパの国々で使われていましたが、最近では日本でもよく見かけるようになってきましたね。 「オーニング」という言葉を、聞いたことはありますか?最近はお洒落なカフェが多いですが、そんなカフェテラスによく使われている、お洒落な日除けがオーニングです。室内の家具やカーペットなどの紫外線による脱色作用を防ぐこともできますね。日差しが気になって、せっかくウッドデッキを作っても、夏場はあまり使っていなくて・・という人も多いのではないでしょうか。最近では雨でも大丈夫なオーニングが多いので、雨が降りそうだけど、どうしようかな、という時でも、安心して外に干すことができますね。 テラスやウッドデッキなどの土以外の素材は、太陽の照り返しが強いので、夏場は想像以上に暑くなってしまいます。外遊びが好きな小さなお子さんや、外で飼っているペットにも安心ですね。外に取り付けるオーニングなら、有害な紫外線が入ってくることを防いでくれます。カフェなどの公共施設だけでなく、お家の庭先などにもよく使われるようになってきました。

オーニングの種類

マンションの場合は、バルコニーは共用スペースになるので、設置する時は管理組合などに確認してからにしましょう。太陽の光や強風に反応して、自動で開閉をする便利なセンサー付きのものもありますよ。壁に取り付けるタイプは、どのメーカーの住宅でも取り付け可能ですが、場合によっては、下地の補強工事が必要です。オーニングは日除けとしての考え方が強いですが、最近のものはアクリル製で、雨除けにも使えるタイプが多いです。直接取り付けるのが困難な場合は、突っ張り棒を使って取り付ける、簡易設置型なら良いですね。 デザインも様々です。建物に穴を開ける必要がないので、賃貸住宅にも最適です。雨除けを特に重視する時は、対水圧の高いものもあるので、それらを選ぶと良いですね。オーニングは色々な種類があります。簡易設置型は、ホームセンターや通信販売などで気軽に選ぶこともできますよ。 お洒落なオープンカフェのような雰囲気を、お家でも楽しむことができるオーニング。新築の時に取り付けるお家もありますが、ウッドデッキをつけたり、生活していく中であった方が便利かなと思ったり、後から取り入れていくお家が多いですね。カラーは良く見かける緑色や白色の他に、ストライプ柄もお洒落ですよ。デザインも、シンプルなものから、フリルが付いたものなど色々あるので、ウッドデッキや建物に合わせて選んでくださいね。オーニングというと、店先にかかっている緑色をした日除けを想像しますが、最近では一般の家庭にも簡単に取り付けられるものが増えてきました。 壁に取り付けるタイプは、作動方法にも2種類あって、手動タイプと電動タイプがあります。また、汚れが目立ちにくいといった利点もあります。取り付けタイプとしては、お家の壁に取り付けるタイプと、簡易設置型のタイプの2通りあります。ストライプは、一見個性的なイメージですが、意外に建物によく溶け込んで、センス良く使うことができます。

バーゴラ付きウッドデッキ

バーゴラの柱に照明器具を取り付ければ、暗い夜でもデッキ上で食事などを楽しむことができます。ウッドデッキと組み合わせて、上に作られているのを見たことがありますよね。ウッドデッキを取り付けたいな、と考えている方は、バーゴラ付きにしてみてはいかがでしょう。また、せっかくウッドデッキを作っても、外の紫外線が気になって、なかなか使えていない人は意外に多いものです。この他にも、バーゴラはアイデア次第で色々なことに使えますよ。 特に日差しが気になる場合は、オーニング付きのバーゴラもありますよ。オーニングが付いていれば、日光だけでなく雨除けとしても便利ですね。また、バーゴラにロープやチェーンで座板を吊るせば、お洒落なブランコの出来上がりです。また、直射日光にさらされると、ウッドデッキは日々劣化していきます。洗濯物の干し場としても重宝できますね。 お家とお庭が一体化した、リゾート感覚を楽しむことができますね。オーニングは素材やデザインが様々で、ウッドデッキととても相性が良いものです。バーゴラがあればウッドデッキの劣化防止にもなりますね。夏場のウッドデッキの上は、太陽の照り返しにより想像以上に熱くなっています。バーゴラとは、イタリア語の葡萄棚が語源で、もともとはツル性の植物を絡ませるように作られた洋風の柵上の建築物です。 実際に使わなくても、演出としても雰囲気がありますよね。クレマチスやモッコウバラなどのツル性の植物を絡ませたり、布などを掛けたりすれば、その効果はさらにアップしますね。バーゴラがあれば、直射日光だけでなく、強い風も和らげることができるので、ウッドデッキでの生活がより快適になりますよ。さらにバーゴラは、外からの部屋の中への視線をそらすことができ、外観的にもとても見栄えがするものです。

人工木ウッドデッキ

ウッドデッキといえば、天然の木で作られたものを想像しますが、人工の木材を使用したウッドデッキもあることをご存知でしたか?天然の木は、皆が知っているように、優しい温もりがあり、私達を癒してくれますね。真夏は熱く、真冬は冷たくなってしまい、素足で歩くのは少し困難かもしれません。ウリンやイペなど、耐久性に優れていてメンテナンス不要という木材もありますが、紫外線による色の退化は防ぐことはできません。ただ、やはり人工木。 環境にも優しいところも大きな魅力ですね。人工木材は、木の粉を入れるなどして天然木の味わいを持たせた樹脂を使って、作られたものです。見た目的は木に近づけて作られていますが、感触や風合いは、天然木と全く同じとはいえません。ですが、やはり自然素材なので、時間の経過と共に劣化していくのは防ぐことはできません。 美しい状態で保つには、塗装など、メンテナンスをしてやる必要があります。こうした木材の劣化の心配をする必要なく、安心して使えるウッドデッキの材料として、人工木材があります。その魅力は、何といっても耐久性で、メンテナンスをしなくても、腐食や色あせの心配をしなくてもよい、という点です。 ウッドデッキには人工木を、と考えている人は、実際にショールームなどでその素材感を確認してから使用するようにしてくださいね。廃材からとった木の粉と、廃プラスチックなどを加工して作られたリサイクル素材で作られているものもあります。また、天然木に比べて、デザインの幅が広がるといった点も魅力の1つです。

ウッドデッキの木「耐久性」

ウッドデッキといえば、「木」ですよね。しかし人間の肌と同じく、木材は紫外線を吸収すると、表面がグレー色に変わっていき、シワのような老化現象がおきます。その木の温もりや感触、どこかほっとする香りは、私達の心を癒してくれますね。接合部には狭い隙間ができ、水が浸入しやすい上に乾燥しにくいので、腐朽菌が発生しやすくなります。これに対し、中心部は「心材」と呼ばれ、木が長く生きていく為に、防腐機能のある色々な抽出物を溜め込んでいた部分です。 木を輪切りにすると、木の年輪を見ることができますが、色に注意してみると、周辺部は白く、中心部は濃くなっていますよね。ウッドデッキを製作する時に重要な基礎石は、柱を固定するためだけではなく、木材の腐朽を防止する役割もしているのですね。どんなに耐久性が強いといわれている木材でも、この紫外線による劣化は防ぐことはできません。この木材の耐久性を考えた時、一番に思い浮かぶのは雨に対するものだと思いますが、紫外線による劣化も、忘れてはならないことです。この抽出物は、木によって種類や量が違います。 ウッドデッキを取り付けた後は、これらの劣化しやすい部分に特に注意してメンテナンスをしていきましょう。白い部分は「辺材」と呼ばれる部分で、木が樹木として立っていた時に、根から葉へと続く水分の通り道だった部分です。木材と木材の接合部も気をつけなければいけない部分です。そのため、木の種類によって、色や耐久性に違いが生じるのですね。この辺材は、養分があることもあって、害虫や菌の被害を受けやすく、腐りやすい部分です。 劣化しやすい部分をあげてみると、まずは柱などの地面に近い部分があります。地面に接する上下30センチが最も腐りやすいところです。木材の性質に、照り返しの少なさがありますが、これは木材が紫外線を吸収して、赤外線の多くを反射しているためです。ウッドデッキの魅力は、そんな木の存在によるものが大きいです。この劣化を少しでも和らげるために、やはりメンテナンスは大切なことなのですね。

ウッドデッキの木「安定性」

同じ木材でも、その方向によって縮み具合が違うので、「そり」や「ねじれ」ができるというわけです。1本の木でも同じ物がなく、不規則な木材独特の美しい模様をしています。このそりやねじれの度合いが小さいものが、安定性に優れている木材ということになるのです。板目と柾目では収縮の仕方が違い、板目はそりやすく、釘などで無理に押さえつけると割れてしまう可能性があります。 樹木として立っている木は、たくさんの水分を含んでいますが、木材としての木は、湿度が高い雨の日は伸び、乾燥する晴れた日は縮むというように、周囲の湿度との関係で、収縮していきます。見た目の面白い板目を選ぶか、そりの少ない柾目を選ぶか、ウッドデッキの木材としては、やはり柾目の方が良いと思われますが、木材選びの参考にしてみてくださいね。ウッドデッキの木材選びをする時に、耐久性と同時によく耳にする言葉に、「安定性」がありますよね。この安定性、同じ木材でも、どの部分から取ったかによって変わってきます。 柾目は、樹齢の高い木から少ししか取れないこともあり、価格は柾目の方が高くなっています。見た目的には、板目の方が面白みがありますよ。一般的にみると、重くて強度が強い木の方が、安定性に優れているものが多いです。柾目は均等に木目が並んでいて、落ち着いた雰囲気があります。 収縮の少ない柾目は、ソリが少なく、割れにくいのが特徴です。「板目」と「柾目(まさめ)」という言葉を聞いたことはありませんか?板目は、木の中心軸から縁に向かって平行にずらして取った木材で、それに対し柾目は、木の中心軸から放射線状に平行になるように取った木材の事を言います。木の安定性は、木の収縮する性質に大きく関係しています。

ウッドデッキの基礎作り

軽い木材を使ったウッドデッキには良いかもしれないですね。傾いたウッドデッキを作らないように・・・気をつけてくださいね!。基礎石は重いので、微調整が大変・・・という人には、樹脂製のものもあります。基礎作りは重労働で大変ですが、手を抜くことなく、しっかりと行いましょう。 重量を支えるだけでなく、木の腐食を防止する大切な役割もしていますよ。基礎石を設置する時は、面倒でも、市販の水準器などを使い、しっかりと水平をとっておきましょう。その他に、地面を掘って型枠を作り、コンクリートを流し込む方法もありますが、この場合は、砕石やセメント、砂利や砂も必要となり、少し大掛かりになりますね。基礎石は、石と名が付いていますが、最近ではコンクリートで作られたものが一般的で、束石や、沓石とも呼ばれています。 基礎石を使わずに、石の平板や、ピンコロと呼ばれる重量ブロックを基礎石として使うこともありますが、基本的にはホームセンターなどで売られている既成のブロックを使うと良いと思います。ウッドデッキを支える基礎石は、基礎部分でも重要な部分です。安全で安心なウッドデッキを作るには、基礎作りが重要です。軽くて大丈夫?と思いますが、1つで7t程の耐荷重があるそうですよ。 地面が柔らかい場合は、単に基礎石を設置するだけでは安定が悪いので、穴を掘って砕石を敷くこともあります。その他に、柱を打ちとめる金具プレートが付いた「羽子板つき基礎石」や、4×4材がすっぽり差し込める2×材専用の基礎石もあるので、場合によっては利用してみてくださいね。これは見た目的にも少しお洒落に見えますよ。

ウッドデッキに必要な金具

有名なものはアメリカの木材金具のメーカー、シンプソン金具ですが、これは、板同士を確実に接合するための金具で、複雑な接合で使用する場合が多いです。木ネジは、製作途中で紛失してしまうこともあり、意外と多く必要になるので、大箱で買っておいた方が安心です。木ねじはビスやコースレッドとも呼ばれていて、一般のネジよりピッチが粗く、山も大きいのが特徴です。この2サイズの他に、45mmや90mmがあるとベストです。 木ネジの素材は、ステンレスやクロームメッキなどがありますが、ちょっと高価なステンレス素材のものがおすすめです。見た目的にも美しい状態を保つことができますよ。特に、海辺など、錆びやすい地域で使用する場合は、ステンレス製のものが安心ですね。ウッドデッキを作る時に必要な金具といえば、木ネジがあります。 シンプソン金具を使えば安心ですが、本来シンプソン金具は、室内用を作る時に使う金具なので、屋外で使う場合は、サビ対策が必要です。木材よりも先に金具の寿命が尽きてしまった、なんてことがないように、使用する場合はしっかりと対策しておいてくださいね。ステンレス製のネジは、木材の腐食をおさえ、強度があり、サビにも強いのが特徴です。 様々なサイズがありますが、ウッドデッキ作りには65mm?75mmのものが多く使われます。ウッドデッキを作成後、数年してから部材の交換が必要になった場合でも、腐食の少ない強度のあるステンレス製の木ネジなら、スムーズに取り外しができますよ。木ネジの他に、接合金具を使う場合もあります。

ウッドデッキ「フェンス」

フェンスの種類としては、視線を遮ることを目的としたウォールタイプ、視線を遮りながら通風を確保し、光も取り入れるルーバータイプ、縦横や斜め格子のラティスタイプ、開口部が大きいクロスタイプなどがあります。視線をそらせるには効果的で、適度に開いているのでツル性の植物などを絡ませたりしても良いですね。デザインや種類が多いフェンスですが、フェンス1つで、ウッドデッキの印象は違ってきます。 クロスタイプはオープンでお洒落な印象です。ウォールタイプやルーバータイプは、ウッドデッキのフェンスとしてだけでなく、お庭の仕切るフェンスとしても最適です。ウッドデッキをお洒落に見せるアイテムの1つに、フェンスがありますね。 ラティスタイプは一般的によく知られているフェンスですね。また、時に洗濯物を干すのにも便利ですし、小さなお子さんがいるお家では安全面から考えてもフェンスは必要ですね。用途に応じて、自分のスタイルに合った、好みのデザインのものを選んでくださいね。 横張りが一般的ですが、縦張りのものもあり、アーチ状に曲線で作られたものなどデザインも豊富なので、視線を遮りながらも、個性的でお洒落な演出をすることができますよ。フェンスをつけないウッドデッキも、オープンで開放的な印象で素敵ですが、ウッドデッキはリビングの延長、プライベート空間を守りたい、という人にはフェンスは欠かすことのできないものですね。転倒防止を目的とした場所に設置すると良いですね。

ウッドデッキの設計図

作業をスムーズに、効率良く進めるために、設計図は必ず必要なものです。設計用ソフトや、方眼紙を使い、きっちりと作成しても良いですが、手書きでも構わないですよ。手作りすれば、自由にデザインができ、愛着のあるウッドデッキになりますが、手作りするには、施工前に色々と準備が必要です。大体のイメージはつかめているから、設計図は必要ないかな・・・なんて思わないでくださいね。 ちょっと大変そう、と思う人もいるかもしれませんが、設計図は自分なりに、分かりやすく書けていればOKです。根太伏せ図は、ウッドデッキの大切な基礎の部分ですので、忘れずに書いておいてくださいね。もちろん、正確に書かれていればいるほどイメージがつかみやすいですが、神経質になることはありません。設計図には、ウッドデッキを真上から見た平面図、正面から見た正面図の他に、根太や沓石の位置を記した根太伏せ図も必要です。 作業を始めてから木材が足りなくなった、という問題が起こらないように、設計図はしっかり書いておきましょう。その中でも忘れてはならない重要なことに、設計図製作があります。施工する時に近くに置いておくと、確認しやすく、作業がスムーズに運びますよ。まずは簡単に全体のスケッチを書いて、設置する場所を計測しながら、寸法を決めましょう。 作業の手順を確認するだけでなく、木材と資材を、どれだけ調達しなければいけないか、計算する時にも役立ちます。書いた設計図は拡大コピーをしておきましょう。最近では、DIYブームで、ウッドデッキも手作りしたい!という人が増えてきましたね。

ベランダウッドデッキ

ウッドデッキを楽しんでみたいけど、マンションだから・・と諦めていませんか?マンションのベランダでも、十分に楽しむことができる、ベランダ専用のウッドデッキがありますよ。この傾斜に合わせて安定よく設置しておかないと、ガタつきが生じて騒音の原因になったり、排水が悪くなって泥やゴミがたまったりしてしまいます。場合によっては、工事をしたり、大きな物は置いてはいけなかったりすることがあります。設置が可能だった場合でも、設置する時は施工方法をよく検討してみてください。 家のベランダは狭いから、と思っている人でも、デッキを敷いてみると意外に活用できるようになるものです。また、ウッドデッキは光を吸収してくれるので、太陽の照り返しを押さえることができます。洗濯物を干すだけになっていたベランダを、素敵な居住空間にしてくれるウッドデッキ。 リビングのフローリングの色と合わせれば、ベランダがリビングの延長のようになり、お部屋の中が広く感じられますよ。ベランダにウッドデッキを設置する前には、必ずマンションの管理組合などに確認をしてみてくださいね。ベランダの床は平らではなく、排水のために傾斜がかかっています。 ウッドデッキを設置したら、お花や石、小物などを使ってお洒落な空間を演出してみましょう。スペース的に余裕があれば、テーブルやイスなども置いて、外で食事などしてみると、家族の笑顔も増えますね。是非、考えてみてくださいね。
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